タイトル |
第11回STI政策シンポジウム |
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テーマ |
「政策におけるエビデンスとは何か」 |
開催日時 |
2024年 3月 4日(月)13:30-17:00 (受付 13:00~) |
会場 |
アクア博多 〒810-0801 福岡市博多区中洲5丁目3-8 3F 福岡市営地下鉄空港線 中洲川端駅 2番出口 徒歩2分 |
主催 |
九州大学科学技術イノベーション政策教育研究センター |
講演者 |
黒田 昌裕 氏 慶応義塾大学商学部 名誉教授 福島 真人 氏 東京大学大学院情報学環・学際情報学府 教授 杉谷 和哉 氏 岩手県立大学総合政策学部 講師 司会:小林 俊哉 科学技術イノベーション政策教育研究センター(CSTIPS)准教授 |
パネリスト |
基調講演者3名 司会:永田 晃也 九州大学大学院経済学研究院 教授 |
内容 |
我が国におけるEBPMの取り組みは、内閣府官房行政改革委員会が主導する統計改革の一環として進められてきました。そのため、EBPMと言えばRCT(ランダム化比較実験)とそのメタアナリシスを頂点とする統計的な分析結果に基づく政策とする限定的な理解が先行し、政策プロセスの中でのEBPMの位置づけに関する本質的な議論は、まだ十分に行われていない状況と言えます。本シンポジウムは、そもそも政策決定及び政策評価に必要なエビデンスとは何か、エビデンスのみで政策を決定できるのか、できないとすれば政策決定を補完するためには何が必要か、EBPMは民主的な政策決定にどのような影響を及ぼす可能性があるのかといった論点に関する理解を深めることを目的としています。 |
使用言語 |
日本語 |
定員 |
75名 |
参加費 |
無料 |
申込方法 |
■ウェブ申込 下記のフォームよりご入力ください。 https://forms.gle/CNrLrJeKjcADpUTZ9 タイトルに「STI政策シンポジウム申込」と明記の上、【参加者氏名・ご所属・役職】を記載し、下記のアドレスまで送付ください。 office★sti.kyushu-u.ac.jp(★を@に変換ください) ■FAX 【参加者氏名・ご所属・役職】を記載し、下記まで送信ください。 092-802-6654 |
添付資料 |
※チラシのダウンロードは下記よりお願いします。 https://x.gd/WKUy6 |
お問い合わせ |
九州大学 科学技術イノベーション政策教育研究センター 〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744 九州大学伊都キャンパス共進化社会 システムイノベーション施設3階 TEL:092-802-6650 FAX:092-802-6654 Email:office★sti.kyushu-u.ac.jp(★を@に変換ください) |