人口減少時代を迎える中、情報技術の進展などのイノベーションにより、
社会を取り巻く状況は急激に変化しています。
このような中、政策を立案する上で、過去の延長線上にない未来を想定し、
逆算して現在の施策を考える「バックキャスティング」という手法に注目が集まっています。
本フォーラムは、2040年という近未来の九州を考える上で、
人口減少社会の姿と課題解決に資するイノベーションが社会にもたらす影響について考えることで、
データ分析・利活用による政策立案(EBPM)の一助となるように企画しました。
日時:令和元年11月12日13:30~17:00(会場受付13:00~)
場所:博多サンヒルズホテル2階 瑞雲の間
(JR吉塚駅西口 徒歩3分)
プログラム:
13:40~15:50 セミナー
・政策立案の在り方 ~EBPMの推進~
内閣官房行政改革推進本部事務局 参事官補佐 八木雅彦氏
・30年後の九州の人口動態と都市の姿
(公財)九州経済調査協会 調査研究部長 片山礼二郎氏
・科学技術と社会の未来 2040年に向けて
文部科学省科学技術・学術政策研究所 上席フェロー 赤池伸一氏
16:00~17:00 パネルディスカッション
参加申込については、応募多数につき受付を終了いたしました。
その他の詳細については下記のPDFをご参照ください。
人口減少社会を迎える2040年の九州を考える