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福岡県EBPMシンポジウム ―勘より証拠 明日から始めるEBPM―

2024.01.05

データ利活用やEBPM(合理的根拠に基づく政策立案。Evidence-based Policy Makingの略)が行政施策に求められています。データの活用方法やEBPMの必要性といった基礎から、自治体の取組事例までを分かりやすく紹介するシンポジウムを開催します。明日から取り組める内容になっていますので、ぜひご参加ください!

■ 開催日時
令和6年2月8日(木曜日)
13時30分~16時40分(開場:13時)

■ 会場
九州大学医学部 百年講堂 中ホール1・2(福岡市東区馬出3丁目1番1号)
アクセスマップ https://www.med.kyushu-u.ac.jp/100ko-do/access/

■ 対象
行政職員、行政職員を目指す学生、公共政策におけるEBPMに関心のある方
※どなたでも参加いただけます。

■ プログラム
(1)基調講演「政府におけるEBPMの取組」
赤谷 俊彦(総務省統計局 統計調査部 消費統計課 物価統計室長)

(2)基調講演「EBPMにおける統計データの活用(仮)」
永田 晃也(九州大学科学技術イノベーション政策教育研究センター長)

(3)自治体の取組紹介
・糸島市による取組紹介
岡 祐輔 (糸島市 経営戦略部 企画秘書課 行政改革推進係長)

・福岡県によるデータ利活用支援の取組紹介
福井 利彦(福岡県 企画・地域振興部 調査統計課 参事)

(4)パネルディスカッション
「公共施策にEBPMがもたらすもの~明日から始める 自治体職員のEBPM~」

パネリスト
赤谷 俊彦(総務省統計局 統計調査部 消費統計課 物価統計室長)
岡 祐輔(糸島市 地域戦略部 企画秘書課 行政改革推進係長)
相良 宏(福岡県 企画・地域振興部 調査統計課長)

ファシリテーター
長谷川 光一(大阪工業大学大学院 知的財産研究科 准教授 ※福岡県データ利活用アドバイザー)

■ 参加費
無料

■ 定員(先着順)
会場 100名
オンライン(Zoom) 500名
※同時手話通訳あり(対面・オンラインいずれも対応)
※オンラインでの参加は、参加される方自身でインターネット環境をご準備いただき、通信費は各自ご負担いただきます。

■ 共催
福岡県、九州大学CSTIPS

■ 申込方法
・申込サイト(ふくおか電子申請サービス)からの申込
下記URLもしくはチラシQRコードからお申込みください。
https://shinsei.pref.fukuoka.lg.jp/aZgzHMpV

・メールまたはファックスでの申込
チラシ裏面下部に記載の内容を記入のうえ、メールまたはファックスで送信してください。
(送信先はお問い合わせ先またはチラシ裏面最下部に記載しております。)

※チラシのダウンロードはこちらから https://www.pref.fukuoka.lg.jp/uploaded/attachment/209985.pdf

■ お問い合わせ先
福岡県企画・地域振興部調査統計課 データ利活用班
TEL:092-643-3793
FAX:092-643-3192
E-mail:data-r@pref.fukuoka.lg.jp

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